竜華機関区のエース「EF58 66」
1983. 9. 18 紀勢本線 紀伊田原駅
宮原の47・53号機なき後、東のロクイチとともに人気のあった竜華の66号機。 47・53号機は、たまたま撮影したネガフィルムに残るだけだが、66号機は機会あるごとに撮影に出向いた。 ブタ鼻が玉にキズだが、ひさしに汽笛カバー。寒冷地装備が残った66はカッコイイ。 この頃は旧客を牽き地味に運用についていた。 運用など知る由もない時代、たまたま乗車した列車が66牽引だった。 最後にライトを1灯に戻していただき引退したが、東海道本線を疾走する姿を見たかったものである。 |